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室みつみの住宅なるほど相談室 HOME

住宅アドバイザー“室みつみ”さんが、住宅ローンや金利情報などマイホーム購入に関するご相談にわかりやすく、楽しくお答えします。

今回のなるほど相談は!!

[タイプ別] 住宅ローンの考え方 vol.02

〜小学生以上のお子さんのいる40代夫婦の場合〜

今回は「小学生以上のお子さんのいる40代夫婦」のモデルケースを想定し、住宅ローンプランを考えてみたいと思います。

■家族構成:ご主人…会社員(40歳)、奥様…専業主婦(40歳)、お子さん(12歳・9歳)

住宅・教育・老後にかかるお金は人生の3大支出と言われています。        
その中でも、特に40代で小学生以上のお子さんがいる家庭では教育費のウエイトがかなりの割合を示してきます。40代ともなると30代でお子さんが小さい時よりも教育費がより具体的に見えてきますよね。
年齢別にどの位、教育費がかかるのかを、総務省の「平成18年度 家計調査年報」で見てみると、世帯主の年齢階級別1世帯当たり年間の教育関係費は、40代で56万8,966円と30代の18万2,805円や50代の42万2,131円と比べてもダントツです。ちなみに私立中学校でかかる月平均教育費は約10万6,100円(文部科学省「データから見る日本の教育2005」より)です。
住宅購入を考えはじめると、住宅費にどれだけ掛けられるかに終始しがちですが、特に40代で住宅の購入を考えるのなら、教育費とのバランスが最大のポイントと言っても良いでしょう。
これだけの教育費があることを考えると、住宅費の捻出が難しいのではないかと思われる方もいると思います。そんな時は、生命保険の見直しも検討してみると良いでしょう。  
生命保険は、1度加入したら、そのまま続けなければいけないと考えている人も、まだまだ多いようです。しかしながら、生命保険は、その時、その時のライフスタイルや家族構成が変われば必要な保障額が違うのですから、見直しが必要になってくるものなのです。
お子さんが産まれた時に、保障額を増やしたりしませんでしたか。それとは逆に、住宅購入をした場合には、住宅ローンと同じ金額の団体信用生命保険に加入するのが一般的ですから、必要保障額を計算し直して、保障額から差し引いてもよい訳です。

 住宅以外の支出もピークになる40代は、他の年代以上に、支出のバランスを考えてローンを組んでいきましょうね。

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